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鱈のバカラ・マンテカート&濃厚アンチョビのビーゴリパスタ(ヴェネト州パドヴァ特集)
¥2,900
「鱈のバカラ・マンテカート&濃厚アンチョビのビーゴリパスタ(ヴェネト州パドヴァ特集)」 北イタリアヴェネト州パドヴァ。 ヴェネチア共和国下にあった最盛期の13世紀には、華やかなルネサンス文化が栄え、その豪華絢爛な芸術や学術が今に伝わります。 そんなパドヴァで頂いた、絶品の郷土料理を特集します。 まずは、伝統パスタ「濃厚なアンチョビソースのパスタ」。 玉ねぎをじっくり炒めた甘み、濃厚なアンチョビがソースとなり、太いスパゲティのようなパスタ「ビーゴリ」に絡まり、有無を言わせない美味しさ。 応用の効く濃厚アンチョビソースをマスター頂きます。 もう1つは「鱈のバカラ・マンテカート」 ヴェネチア生まれのこの料理、鱈をペースト状にして、パンに載せて頂きます。 クリーミーでリッチな味わいが最高。白ワインが進みます。 もう一つおまけで、「ネギとドライトマトのフリッタータ」 ネギ、セロリ、ドライトマト、etc 冬の野菜で簡単美味しくもう一品! 食材を使い切るマンマの知恵、思わぬ美味しさ! お楽しみに!
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デトックスのイタリア料理
¥2,900
「デトックスのイタリア料理」 クリスマス休暇期間、最後に食べすぎた体をリセット。 シンプルで、体に良くて、美味しい日常のイタリア料理の本質に帰り、デトックスの効果のとても高い料理を作ります。 まずは「レンズ豆のクリーミースープ」 お正月に食べる金運アップの食材、レンズ豆。 野菜をたっぷり入れたレンズ豆の煮込みを、クリーミーなスープに仕上げます。 それから「蕎麦粉のパンケーキ・サラート」 腸内環境を整える食物繊維やビタミン豊富な蕎麦粉を使った、イタリア家庭のパンケーキ。 今回は甘くない塩味のパンケーキ・サラート。 食事のお供にパンとして、シロップをかけて朝ごはんに。 さらに「ヨーグルトのトルタ」も。 ヨーグルトとフルーツを使った手作りケーキ。 シンプルですが、ヘルシーで美味しい! お楽しみに!
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イタリアンおせち2024: 90分で6品
¥2,900
「イタリアンおせち2024」 毎年大好評のイタリアン・おせちのレッスン! 90分で6品作ります! <メニュー> ・紅白カプレーゼ ・カボチャとアンチョビのパスタ ・卵とチーズのロートロ ・レンズ豆のサラダ ・サーモンとケッパーのマリネ ・抹茶ティラミス 次々に作っていく、シンプルな本場のイタリア料理。 作り置きできて、短時間で数多く作れて、見た目が華やかで、美味しい。 今年1年の集大成として、イタリア家庭料理の基本のエッセンスを総復習できるレッスン。 マンマの料理の知恵をたっぷり詰め込んでいます。 普段料理にも使えるものばかり。 最高に楽しいレッスンで、新年を迎える準備をしましょう!
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上級講座SerieA: 馬肉とイタリア料理
¥6,000
上級講座「オンライン料理留学SerieA」 マンマの料理デモと私の体系的な講義でお伝えします。 今回のテーマは「馬肉」 イタリアにおいて馬肉はどのような位置付けなのか? イタリア各地でどのように馬肉が食べられるのか? イタリア料理の中の馬肉をディープに掘り下げます。 マンマの料理デモでは4品。 プーリア風馬肉のブラショーラ 馬肉のブラショーラの赤ワイン煮込み 馬肉のポルペッティーネ プーリア風ラグーとそのパスタ お楽しみに!
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クリスマス・フルコース⑤ドルチェ
¥2,900
「クリスマス・フルコース⑤ドルチェ: パンフォルテ&リチャレッリ」 クリスマス・フルコース2023、最終回の第5回は「ドルチェ」 トスカーナ州シエナのクリスマス郷土菓子「パンフォルテ」と「リッチャレッリ」を作ります。 まずはシエナの有名なクリスマス菓子「パンフォルテ」。 たっぷりのナッツとドライフルーツ、スパイスがきいたリッチなケーキです。 熟成させて食べるのがお楽しみです。 もう1つは「リチャレッリ」。 アーモンド生地に白身と砂糖を加えたシンプルなお菓子ですが、これが止まらなくなる美味しさ。 お楽しみに!
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クリスマス・フルコース2023④肉
¥2,900
年に一度、クリスマス・フルコース・レッスン2023 今回は、第4回「肉」 作るのは、ポルペットーネをリンゴソースで仕上げるアロストと、スパイシー・ラグー・ビアンコのペンネ。 ポルペットーネは、大きな肉団子。 フライパンでジューシーに焼き上げます。 旨みたっぷりの肉汁とお酢を混ぜたリンゴソースが、甘酸っぱくて最高。 ボリュームのあるポルペットーネにさっぱりした甘酸っぱいアグロ・ドルチェのリンゴソースが意外に良くあいます。 もう一品、クリスマスらしくスパイスをたっぷり効かせたラグーを作り、パスタで頂きます。 しっとりとオイルベースで仕上げるラガーもまた絶品です。 お楽しみに!
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クリスマス・フルコース2023③魚
¥2,900
クリスマス・フルコース2023③魚 ・ムール貝とほうれん草ソースのスパゲティ ・メカジキのピスタチオ焼き 年に一度、クリスマス・フルコース・レッスン2023 第3回、「魚」のレッスンを行います! 作るのは「ムール貝とほうれん草のスパゲティと、メカジキのピスタチオ焼き」 ムール貝の旨味をたっぷりと、緑のほうれん草ソースでパスタに絡めます。 これは、本当に至高の一品。 それからメカジキをピスタチオで包み、オーブンへ。 メカジキが柔らかく、ピスタチオのアクセントが旨味を引き出します。 お楽しみに! <クリスマス2023スペシャルメニュー> ◎見逃し回は、全てビデオ受講が可能です◎ ①前菜 ビーツのスープ オリーブとドライトマトのマフィン 生ハムのパテ ②パスタ 手打ちパスタ:カカオのタリアテッレ カカオのタリアテッレ、リンゴと胡桃のソース カカオ生地のラザニア(サルシッチャとネギのソース) ③魚 ムール貝のスパゲティ、ほうれん草のソース メカジキのピスタチオ焼き ④肉 ポルペットーネのアロスト、リンゴソース スパイスの効いたラグー・ビアンコのペンネ ⑤ドルチェ パン・フォルテ プルーンのマルメラータ
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クリスマス・フルコース2023②パスタ
¥2,900
クリスマス・フルコース2023②パスタ 手打ちパスタ:カカオのタリアテッレ カカオのタリアテッレ、リンゴと胡桃のソース カカオ生地のラザニア(サルシッチャとネギのソース) 今年のクリスマスコースのパスタは非常にユニークなパスタ。 カカオパウダーを練り込んだ手打ちパスタを作ります。 仕上げはまずはリンゴのソースで、リンゴの甘さとカカオの苦さを塩気でまとめます。塩気がアクセント。 もう1つ、同じパスタ生地で、サルシッチャとネギで、ペシャメルソースを貴重にした白ラザニアを作ります。これがまた絶品。 お楽しみに!
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クリスマス・フルコース2023①前菜3種
¥2,900
クリスマス・フルコース2023①前菜3種 ・ビーツのスープ ・オリーブとドライトマトのマフィン ・生ハムのパテ シンプルにビーツ、野菜を煮込んだスープでまずは体を、食卓を温めます。 食卓にドライトマトとオリーブの塩マフィン、ハムをたっぷり感じるパテを並べたら、クリスマスの食卓がスタートです! ⭐︎クリスマス2023スペシャル⭐︎ 年に一度、イタリア家庭で最も大切な行事、クリスマス。 ハレの日の料理には、イタリアのマンマの伝統と料理を楽しむ心が詰まっています。 クリスマス・スペシャルコースでは、そんな本場のイタリアの豪華なクリスマス料理をお届け。 5週制覇で、前菜からドルチェまで、フルコースが完成します! 1年に1度、自分へのご褒美に、ご家族への贈り物にぜひ。 ①前菜 ビーツのスープ オリーブとドライトマトのマフィン 生ハムのパテ ②パスタ 手打ちパスタ:カカオのタリアテッレ カカオのタリアテッレ、リンゴと胡桃のソース カカオ生地のラザニア(サルシッチャとネギのソース) ③魚 ムール貝のスパゲティ、ほうれん草のソース メカジキのピスタチオ焼き ④肉 ポルペットーネのアロスト、リンゴソース スパイスの効いたラグー・ビアンコのペンネ ⑤ドルチェ パン・フォルテ プルーンのマルメラータ ⭐︎全回ビデオとレシピをお渡しします 欠席回はビデオ受講可能&質問し放題。 クリスマスまで何度でもビデオで復習が可能です。
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上級講座SerieA「バッカラ」
¥6,000
シェフ向け上級講座「オンライン料理留学SerieA」 今回のテーマは「バッカラ」 バカラとは、塩漬けされた鱈。 時は大航海時代、北欧の保存食が、キリスト教の断肉の歴史とあいまってイタリア各地で定着し、それぞれ郷土料理が生まれました。今や家庭で欠かせない食材の1つです。 今回はそんなバカラをテーマにお送りします。 前半のマンマの料理デモでは ・バッカラのカンノーリ(シチリア) シチリアの郷土菓子カンノーリをモチーフに、今のシチリアの旬の食材を組み合わせ、一皿でシチリアを表現しました ・バッカラにプーリアの味覚を(プーリア) プーリアの名産チーメディラーパをベースに、トマトとアルマムーラパンのパン粉で覆ったバッカラをオーブンへ。仕上げにはタラッリを載せて、プーリアの味覚をギュッと詰めました。 ・バッカラ・アコモダート・アッラ・ラウラ(リグーリア) リグーリアの郷土料理「バッカラ・アコモダート」をラウラがアレンジ。リンゴで食材の甘味を引き出します。 ・バッカラ・フリット・トラディツィオナーレ(全土) 最後は今やイタリア全土で食べられるFrittelle di baccalà 伝統には伝統の理由がある。そう信じさせる一品です。 郷土料理を、ラウラが一度分解して、再構築し、新しい料理を生み出しています。 食材は身近なものですが、遊び心とファンタジアで、一級レストランの料理です。 後半の私の講義では、バッカラについて、そもそもバッカラとは何か、歴史と食べ方、各地の料理をお伝えします。 お楽しみに。
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中級編☆2種のカペレッティ・ロマニョーリ
¥3,500
「2種のカペレッティ・ロマニョーリ」 今回は中級編! やや難易度の高い手打ちパスタにチャレンジです。 ロマーニャ地方の魂、カペレッティを作ります! 生地は卵と小麦粉の生地を作り、薄く薄く伸ばします。 中身は、なんとチーズだけ。パルミジャーノとリコッタを詰めていきます。 仕上げはブロードとラグー。 エミリア・ロマーニャ州の郷土パスタに欠かせない、クラシックな鶏のブロードと、伝統のラグーを作り、2つの味を両方お試し頂きます。 手打ちパスタの基礎、鶏のブロードの基礎、基本のラグー。 エミリア・ロマーニャ州の真髄が詰まったレッスンをお届けします。 お楽しみに!
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ゴルゴンゾーラと紫キャベツのペンネ&ホットワインVin brûlé&ジャガイモとアンチョビの温サラダ&ラディッキオとオレンジのサラダ
¥2,900
ゴルゴンゾーラと紫キャベツのペンネ&ホットワインVin brûlé&ジャガイモとアンチョビの温サラダ&ラディッキオとオレンジのサラダ まずは、スパイスをたっぷり入れて作るイタリアのホットワイン「vin brulè(ヴィン・ブリュレ)」を。 日が短く、冷え込んできた夕方に飲むと、ホッと一息。とても豊かな時間が広がります。 パスタは「ゴルゴンゾーラと紫キャベツのパスタ」を。 畑に出始めた紫キャベツ、ラディッキオを、苦味そのままに軽く炒め、最後はクリーミーなゴルゴンゾーラで仕上げます。 ゴルゴンゾーラソースは1度マスターすれば、くるみや洋梨など、他の組み合わせにも使えます。 もう1品「アンチョビの温ポテトサラダ」 茹でたじゃがいもにアンチョビが溶け、そのまま香り高いドレッシングに。 グリーンピースがアクセント。 さらにさらにもう1品。 ラディッキオとオレンジのサラダ。 冬の定番の組み合わせ、オリーブオイルでまとめます。 お楽しみに!
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クルミとレモンのクリームパスタ&キノコと2種チーズのトルタ・ルスティカ
¥2,900
「クルミとレモンのクリームパスタ&キノコと2種チーズのトルタ・ルスティカ」 1つは、クルミをパルミジャーノと合わせたソースに、レモンが香るクリームパスタ。 そのままナッツを感じる、濃厚なナッツのソースにパスタが絡み、最高に美味。 基礎を押さえれば他のナッツにも応用できます。 もう1つは、キノコをたっぷり使った季節の1品。 とにかくキノコが主人公。惜しみなくキノコをぎゅっと詰め、チーズでまとめて焼き上げます! トルタ・サラータ、基本の自家製生地もマスター頂きます。 サルシッチャや生ハムなど入れて、この秋いろんなバリエーションを楽しんで頂けます。 秋の深まる11月のマンマの家庭料理、お楽しみに!
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ピアチェンツァ特集⭐︎ピサレイ・ファソ&ボルテリーナ
¥2,900
「ピアチェンツァ特集☆ピサレイ・ファソ&ボルテリーナ」 今回は秋から冬にかけて食べたい、ディープなエミリア・ロマーニャ州ピアチェンツァの郷土料理を特集! まずはピアチェンツァの郷土パスタ「ピサレイ・ファソ(Pisarei e fasò)」 なんと、パスタ生地にパン粉が入った手打ちパスタ。 温かい豆のソースで頂きます。 これが至高の一品。初めて食べた時にあまりの美味しさにびっくりしました。 もう1つはピアチェンツァの前菜に欠かせない「ボルテリーナ(Bortellina)」 シンプルな生地を揚げて、生ハムを載せた前菜。 甘い生ハムの脂がほんのり溶け出すのがたまらない、、 前菜からお腹いっぱいになってしまう、危険なピアチェンツァ料理です! 秋めく季節にぴったりな1回。 それでは、お楽しみに!
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上級講座SerieA「コーヒーとイタリア料理」
¥6,000
上級講座SerieA「コーヒーとイタリア料理」 今回のテーマは「コーヒーとイタリア料理」 講義では、コーヒーの焙煎、粉砕、ブレンドなどの基礎や歴史を体系的に学びつつ、イタリアのコーヒー文化、美味しいコーヒーの淹れ方やブランドなどをお伝え。 マンマの料理デモでは、コーヒーを使った料理を4品。 ・コーヒーのタリアテッレ、ズッキーニのリコッタソース ・イカとコーヒーのリゾット ・茹でタコのグリル、レンズ豆とコーヒーのソース ・サーモンのパン粉焼き、コーヒーソース 他では見られないユニークで美味しい料理はシェフも驚き。 レシピはPDFでお届けします。
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カボチャのヴェルッタータ&カボチャのフラン&ブロッコリーとアンチョビのパスタ
¥2,900
「カボチャのヴェルッタータ&カボチャのフラン&ブロッコリーとアンチョビのパスタ」 今回は秋のマンマのお料理。 まずはカボチャを使った2品。 「カボチャのヴェルタータ」は、カボチャをブロードで煮込み、クリーミーに仕上げるカボチャのスープ。 基本のカボチャのソースは作り置きして、好きな時にパスタにも、スープにも。 クラシックな秋のイタリア家庭料理を、本当に美味しいレシピでどうぞ。 もう1つは「カボチャのフラン」。 作り方はシンプルですが、もう1品欲しい時の前菜にもピッタリです。これがまた美味しい! パスタは「ブロッコリーとアンチョビのパスタ」 くたくたに甘みを引き出したブロッコリーとアンチョビの香りが絶妙な相性。 イタリア料理の真髄をお伝えします! それでは、お楽しみに!
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続サルデーニャ特集⭐︎パーネ・カラザウ&パーネ・フラッタウ&ズッパ・ガルレーゼ
¥2,900
今回は前回に続き、「サルデーニャ特集続編」! 材料はシンプルですが目から鱗、さらにディープなサルデーニャ料理を作っていきます! まずは「パーネ・カラザウ」 特徴的な作り方。空気を含ませるようにフワッと焼いて、2つに切って、もう一度パリッと焼き上げます。 どこに行っても出てくる、サルデーニャの基本のパンです。 もう1つは「パーネ・フラッタウ」 パーネ・カラザウに美味しいトマトソース、茹で卵を載せた家庭料理の代表作。 くるくると巻いて食べるのが正解! さらに「ズッパ・ガルレーゼ」 古くなったパンにお肉のブロード、チーズを重ねて焼き上げていた、オーブン・スープのような逸品。 これからの時期に活躍すること、間違いなしです! それではディープなお料理、お楽しみに!
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サルデーニャ特集☆ラム肉のオリーブ煮込み&ブディーノ
¥2,900
サルデーニャ特集☆ラム肉のオリーブ煮込み&ブディーノ 「イタリア全20州、マンマを訪ねて3000里」、サルデーニャ州を訪ね、84歳の元気いっぱいのおばあちゃんに代々続く伝統料理を習ってきました。 ピュアで、控えめで、思いやりがあって、繊細で、平和な人たち。 そんな彼らの家庭料理は、尖ったところがなく、絶妙に丸い。 教えてもらったばかりの、シンプルで本当に美味しいサルデーニャ州の家庭料理を一緒に作ります。 1つ目は「ラム肉とオリーブの煮込み」 サルデーニャは羊の島。 ラム肉、オリーブ、ハーブ、バランスが素晴らしい逸品です。 スープにパンを浸して全部頂きます! もう1つは「ブディーノ」 コーヒーとレモンを使ったプリン。 おばあちゃんのおばあちゃんから伝わる、家庭のドルチェです。 それではお楽しみに!
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上級講座SerieA「スパイスとイタリア料理」
¥6,000
上級講座「オンライン料理留学SerieA」 今回のテーマは「スパイスとイタリア料理」 スパイスが世界を動かす歴史とは? イタリア料理におけるスパイスの使われ方は? 代表的なスパイスとその美味しい調理法とは? 世界を動かすスパイスとイタリア料理のダイナミズムをお伝えします。 マンマの料理デモでは ・カリフラワーのサフラン焼き ・カボチャとクミンのパスタ ・牛肉のグリーンペッパーソース ・ラベンダーと胡椒のリンゴタルト をお伝えします。 お楽しみに!
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モリーゼ州のおばあちゃん直伝☆スカローラ・ファジョーリ&季節野菜と2種のチーズのトルタ・サラータ&セロリのピクルス
¥2,900
「モリーゼ州のおばあちゃん直伝☆スカローラ・ファジョーリ&季節野菜と2種のチーズのトルタ・サラータ&セロリのピクルス」 今回は、モリーゼ州のおばあちゃんに教えてもらった料理。 爽やかな風が通る山の家の、庭の畑を使った季節野菜の料理。 土地の歴史が詰まった、何世代にもわたる料理。 おばあちゃんの食卓には豊かさが詰まっていました。 そんなシンプルで本当に美味しいモリーゼ州の家庭料理を一緒に作ります。 1つ目は「スカローラ・ファジョーリ」 くたくたになるまで炒め煮た葉野菜を、豆と合わせて完成。 古くなったパンに浸して頂く、完全栄養のピアット・ウニコです。 もう1つは「季節野菜と2種のチーズのトルタ・サラータ」 2種のチーズを使ったキッシュのような料理。 シンプルな生地も一緒に伝授。 春はアーティチョークや筍、夏はナス、秋はキノコ、冬はブロッコリーなど、応用の効く一品をマスターして頂きます。 もう一品、時間があるので、セロリのピクルスを。 シンプルな材料で簡単にできるピクルスは、私のお気に入りのセロリの使い方。 お楽しみに!
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「トスカーナのマンマの味!アクア・コッタ&レバーのクロスティーニ
¥2,900
「トスカーナのマンマの味!アクア・コッタ&レバーのクロスティーニ」 イタリアに戻ると、すでに秋めいていました。 暑い夏を越え、葡萄に実がなり、オリーブが日に日に膨らみを増しています。 さて、今回は、そんな少し肌寒い朝、今日はこんな料理が食べたいな、と思う、温かいトスカーナのマンマの料理をお届けします。 まずは「アクア・コッタ」。その名も、火が通った水。 手に入る野菜を使った、コテコテのイタリア家庭料理。 じっくりと野菜を煮込んだら、最後に卵を落とします。 お皿の下にパンを敷いて、熱々のアクア・コッタをかけて、召し上がれ! それから「レバーのクロスティーニ」。 トスカーナの名物。臭いようで臭くない、マンマのレバー料理。 熱々の作り立てレバーペーストを、パンの乗せて召し上がれ! レバーが嫌いだった私でも食べられる、至高の一品です。 それではお楽しみに!
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アーモンドペストのパスタ&カーチョ・エ・ペーペのスフレ&クロケット
¥2,900
「アーモンドペストのパスタ&カーチョ・エ・ペーペのスフレ&クロケット 今回はローマのマンマの発想豊かな家庭料理! ちょっとしたおもてなしや、いつもと違う料理を作りたい時、普段の材料から少し変わった料理を作ります。 1つ目は「アーモンドペストのパスタ」 たっぷりアーモンドを使って、レモンとバジルがアクセント。 すごい!これはアーモンド!なパスタです。 もう1つは「カーチョ・エ・ペーペのスフレ」 たっぷりのペコリーノチーズと胡椒を、ふんわりと卵で焼き上げます。 もう一つ、カーチョ・エ・ペーペのクロケット。 たっぷりのチーズをジャガイモに練り込み、カラッと揚げます。 それではお楽しみに!
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上級講座SerieA「ファシズムとイタリア料理」
¥6,000
上級講座「オンライン料理留学SerieA」 今月のテーマは「ファシズムとイタリア料理」 なぜイタリア料理は地域多様性が豊かなのか? なぜイタリア料理は野菜が多く健康なのか? なぜイタリア料理は肉より豆なのか? その理由は1920-40年代の20年間のファシズム時代からも見出せます。 現在の「イタリア料理」を作った、非常に重要なファシズムとムッソリーニという視点からイタリア料理を掘り下げてみます。 マンマのデモでは、この時期の社会背景を反映したユニークな料理を3品。 レシピPDFと共にマスター頂きます。 お楽しみに!
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カボチャとパンチェッタのパスタ&ナスとチーズのトルタ・サラータ
¥2,900
カボチャとパンチェッタのパスタ&ナスとチーズのトルタ・サラータ 今回は晩夏のイタリア家庭料理。 1つ目はカボチャとパンチェッタのパスタ。 シンプルですが、ポイントを押さえれば本当に美味しいパスタに。 カボチャの甘さとパンチェッタの塩味がたまらない! 子供も大人も大好きな一品です。 2つ目は「ナスのトルタ・サラータ」 モッツァレラとナスを重ね、チーズでまとめ上げるキッシュのような一品。 前菜にもメインにもなる、夏を代表するマンマの料理です。 余った生地でジャガイモのパイピザも。 それではお楽しみに!