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栗ソースの豚肉のアロスト&マンマ・アントネッラの黄金のバタースパゲティ
¥2,900
「栗ソースの豚肉のアロスト&マンマ・アントネッラの黄金のバタースパゲティ」 今回は、産休前最後のレッスン、味覚の秋の日曜日のランチを作ります。 アルプスの山で育った義母マンマ・アントネッラの得意料理。 イタリアらしくシンプルですが、季節感と愛に溢れた本当に美味しいレシピを、夫と一緒にお届けします! メインを飾るのは「栗ソースの豚肉のアロスト」。 塊肉をジューシーに焼いてから、ブロードと野菜でじっくり煮込みます。 お肉はしっとり、フォークで切れるくらいホロホロに。 仕上げに煮込みソースとたっぷりの栗で栗のソースを。 甘味と塩味が絶妙にマッチ、食べ手をあっと言わせるハレの日の一品です。 付け合わせに「ニンジンとインゲンのバルサミコバターソテー」を。 煮込みの時間にもう一品。 せっかくのブロードを使いながら、バルサミコ酢とバターで風味高く仕上げます。 プリモは「黄金のバタースパゲティ」。 メインが重厚なので、パスタはシンプルに。 いわゆるバターとパルミジャーノの極シンプルなパスタですが、義母のは格別。 ほわっと香るバターにパルミジャーノが溶け込み、最高にクリーミーなソース。 アルプスの山の恵み、バターとパルミジャーノの生かし方を身につけた義母だからこその味。 そんな義母に教えてもらった、私が黄金のスパゲティと呼ぶ逸品をお伝えします。 10分でできるため、普段のパスタにも、風邪ひいた日のパスタにもぴったりです。 お楽しみに!
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月額ビデオコース
¥2,500
〜全国人気No.1のオンライン料理教室「マンマ直伝パスタクラス」に月額ビデオコース誕生〜 ご自宅で、シンプルで本当に美味しいパスタの幅を広げませんか? 大好きなイタリアを行き来し、各地の家庭でマンマに料理を習い、パスタの奥深さに虜になり、人生の豊かさを知りました。 この月額制コースでは、そんな本場イタリアの、シンプルで本当に美味しい家庭のパスタを毎月1つ作ります。 おうちにいながら、本場イタリアのパスタを作る感動をお届けします! 【 月額制パスタクラスのシステム 】 1 習いたいレッスンビデオをこのサイトから選びます https://aurorapasta.base.shop/ ☆全50種類から選びたい放題。ビデオは毎週追加 ☆安心の定額制 ※2900円以内のレッスンからお好きなレッスンをお選び頂けます ※お任せコースも選択可です。 2 送られてきたレッスンビデオを見て、料理を作ります 好きな時に、好きなペースで。 材料をそろえたらいざキッチンへ。 追い付かなくなったら止めたり、巻き戻したり、何度も見てOK! 3 先生にLINEで質問し放題!感想も大歓迎♡ 作ってお写真を送ったり、分からなかった点、もっと知りたい点はお気軽に、いつでも先生に聞いて下さい。 4 (希望者)オプションで、オンラインコミュニティ「マンマの台所」にご招待 ご希望者には、イタリアの食文化、料理の豆知識、おすすめのイタリア料理店、ワインのペアリング、現地での小話など、先生と生徒たちが双方向で情報交換を楽しむLINEグループにご招待します もちろん、レッスンビデオで作った料理をここにシェアしてくれてもOKです◎ https://aurorapasta.base.shop/items/53751117 +++ 【月額制のメリット】 ✓自分の好きなメニューが選べる ✓好きな時間に、自分のペースで作れる ✓LINEで気軽に質問し放題 ✓オンラインコミュニティで繋がれる 【参加者の声】 「難しいこと、混みいったこと、何ひとつない。シンプルなのに、いつも美味しく作れる、魅力あふれた講座です。家族もいつも喜んでます」 「料理教室に通ったことがあっても、結局自分では二度と作らないことも多々あった私ですが、Aoi先生から習ったお料理やドルチェは、シンプルなのに美味しいから、また作ってしまう、、再現性が高いレッスンです」 「作ったパスタが美味しすぎて、家族に次の予約をリクエストされます」 「こんなに美味いパスタがこの世に存在するなんて~♪生きててよかった~って、心から思えるパスタに初めて出会いました!しかも自宅の台所で、誰にでも簡単にできるなんて!」 「先生のレシピはどれも、何度も色んな場面で使えて、お値打ち以上です!」 「有名なお料理ですが、レストランよりもおいしかったです」 「毎回予約していますが毎回感動します。お家パスタが変わりました」
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魚介のラザニア&マスカットとリンゴの自家製ジャム
¥2,900
「魚介のラザニア&マスカットとリンゴのマルメラータ」 今回は少し肌寒くなってきた季節の魚料理を楽しみます。 「魚介のラザニア」。 貝やエビがたっぷり詰まったペシャメルソースと、薄いラザニア生地を重ねて、オーブンで焼き上げます! まるでクリームグラタンのような、なんとも懐かしい味ですが、本物の魚介の旨みが迫り、これがまた絶品。 熱々の一口を食べると、有無を言わせぬ美味しさが広がります。 魚料理は夏にシンプルな形でたくさん登場しますが、こちらは少し肌寒い時も体が温まる、ハレの日にも使える家庭の魚料理です。 もう1つは「マスカットとリンゴのマルメラータ」。 季節の果物でジャムを作っていきます。 ちょっぴりシナモンがアクセント。 パンに塗ってもよし、このジャムを練り込んでケーキを焼いてもよし。 保存食としても大活躍です。 お楽しみに!
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マンマの秋⭐︎焼きカボチャとカリカリハムのパスタ&たっぷりリンゴとクルマのトルタ
¥2,900
「マンマの秋⭐︎焼きカボチャとカリカリハムのパスタ&たっぷりリンゴとクルミのトルタ」 今回は秋のイタリア家庭料理。 アレッサンドロがおばあちゃんに習った料理を教えてくれます! 材料も少なく本当にシンプルなのに、優しくてホッとする美味しさ。 秋の食材を生かした「これぞイタリア家庭料理」なレシピのレパートリーを増やしていきましょう! まずは「焼きカボチャとカリカリハムのパスタ」。 ポイントは最初にオーブンでかぼちゃを焼き上げること。 水分が飛んでほっくりとした甘さの残ったかぼちゃをそのままソースにしていきます。 そこにカリカリにした燻製ハムORパンチェッタを載せて完成! 濃厚なかぼちゃソースにカリカリハムの塩気と食感が最高です。 もう1つはドルチェ「たっぷりリンゴとクルミのトルタ」。 たっぷりのリンゴ、少しの小麦粉で、まさにリンゴを食べているかのようなケーキ。 慣れれば計りさえもいらない、失敗知らずのレシピです。 クルミとシナモンでアクセント。 しっとりと焼き上がるケーキはまさにおばあちゃんの味。 アレッサンドロがおばあちゃんに作ってもらっていたシンプルに季節の食材を味わう料理を教えてくれます。 お楽しみに!
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キノコ尽くしのロマーニャ料理☆キノコ3種(アクア・コッタ、焼きペシャメル、チーズグラタン)とポレンタのオーブン焼き
¥2,900
「キノコ尽くしのロマーニャ料理☆キノコ3種(アクア・コッタ、焼きペシャメル、チーズグラタン)とポレンタのオーブン焼き」 今回は秋も深まる我が町、丘の麓のロマーニャの家庭料理をお届け。 このあたりはトスコ・ロマーニャとも言われ、歴史的にはトスカーナの支配下の方が長いため、同じ州のエミリアよりも、隣の州のトスカーナの影響の方が大きく、それが料理にもよく表れているのが面白い。 さて、そんな丘の秋の名物といえば、、キノコ!!! ポルチーニやトリュフをはじめ、多彩なキノコ料理を楽しみます。 今回はそんなキノコ料理の幅が広がる1回。 キノコの旨みを最大限引き出す基礎を学びます。 ベースとなる「キノコのトリフォラーティ」をマスターし、それを使った3種のキノコ料理を一挙に作っていきます。 まずは「キノコのアクアコッタ」。 これはトスカーナの郷土料理「アクアコッタ」にキノコが載ったもので、州の境を超えて食べられます。 アクアコッタはシンプルに、だし汁にパンをひたひたにしたスープ。 トリフォラーティというキノコ炒めを載せて頂くと、シンプルですが絶品! 2つ目は「キノコの焼きペシャメル」。 濃厚なペシャメルにキノコを混ぜ、最後はオーブンで焼き上げます。 表面はカリッと、中にとろ〜と濃厚なソースが絶品!! パンにつけても良し、今回一緒に習うとうもろこし粉のポレンタで食べてもよし! 3つ目は「キノコのチーズグラタン」 キノコのトリフォラーティを、こちらはチーズに絡めて焼き上げます! これまた濃厚なチーズとキノコの協奏、パンにつけてもポレンタでも。 一緒に学ぶのが「ポレンタのオーブン焼き」。 とうもろこし粉と水で作るポレンタを冷まして固めたら、オーブンでカリッと焼き上げます。 元々は余ったポレンタのリサイクルでしたが、今やこっちの方が好きな方も多いくらい。 北イタリアの秋の風物詩、ポレンタを味わいいただけます。 お楽しみに!
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秋のトスカーナ料理☆チコリーと豆の農民スープ&オリーブとローズマリーのスキアッチャータ
¥2,900
「秋のトスカーナ料理☆チコリーと豆の農民スープ&オリーブとローズマリーのスキアッチャータ」 今回のテーマは、秋のトスカーナ料理! 絶賛、収穫の秋が始まりまして、ブドウ、オリーブの収穫に忙しくなってくる時期です。 道には収穫物をたくさん載せたトラクターが走っています。 そんな秋のトスカーナには、農民の知恵が詰まった家庭料理が並びます。 朝晩涼しくなってくるこの時期にぴったり、ホッと体が休まる料理を一緒に作っていきましょう! まずは「チコリーと豆の農民スープ」。 野菜とお豆がたっぷり、シンプルなのにオリーブオイルが旨味をまとめて、一口食べると美味しさに癒される逸品。 野菜を甘くするマンマの知恵、1度学べば色んなスープに応用できます。 豆はインゲン豆でもひよこ豆でも、リゾーニや小さいパスタ、お米を入れても美味しいです。 もう1つは「オリーブとローズマリーのスキアッチャータ」。 オリーブオイルがたっぷり、カリッと焼き上げたフォカッチャ、今回はオリーブとローズマリーを載せてアクセントに。 シンプルな材料と作り方、こちらも素朴な農民の日常のパンですが、小麦の美味しさが引き立ち、買ったパンには戻れません。 お楽しみに!
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ローマ料理☆家族のカルボナーラ&オッソブーコのグリーンピース煮込み
¥2,900
「ローマ料理☆家族のカルボナーラ&オッソブーコのグリーンピース煮込み」 今回のテーマはローマ料理! 先日ローマ出身の友人が教えてくれたレシピが絶品で、これは皆様にレッスンでお伝えしたい!と思った料理を一緒に作っていきます。 まずは「家族のカルボナーラ」。 カルボナーラはグアンチャーレとペコリーノ、卵でクリーミーなソースを作りますが、ローマの家庭の多くでは、生卵を使うのを避けるために、なんと茹で卵で作るそう!! 作ってみたらこれが絶品で。。!! 茹で卵がグアンチャーレの脂と濃厚なチーズと一体化して、魔法のソースになります。 お子様のいる家庭でも安心して食べられます。 グアンチャーレはパンチェッタ、ペコリーノはパルミジャーノでも楽しめます。 もう1品は「オッソブーコのグリーンピース煮込み」。 これも典型的なローマの家庭料理です。レストランではあまり見ないので、私も初めて作りました。 分厚めのお肉をたっぷりのグリーンピースの中で煮込みます。 すると不思議、お肉は柔らかく、くたくたになったグリーンピースが肉の旨みを吸ってさらに甘くなり、素晴らしいマッチング! お肉は骨髄の部分のオッソブーコを使うことが多いですが、普通のお肉でも◎ ローマ料理は素朴なものが多いと言われますが、何百年も家庭で受け継がれてきた料理には理由がありますね。 お楽しみに!
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ナポリ特集☆ナポリ風ブラショーレ&サーモンのカロッツァ
¥2,900
「ナポリ特集☆ナポリ風ブラショーレ&サーモンのカロッツァ」 今回はナポリのマンマに教えてもらったナポリの郷土料理を特集。 1つ目は肉巻きをトマト煮込みにした「ブラショーレ」。 牛肉の薄切りに、レーズンなど包み、トマトソースで煮込みます。 包むものからナポリのユニークな歴史を感じる面白い逸品。 そして!1つの鍋から2品楽しめるのもこの料理のポイント。 旨味のたっぷり出たトマトソースをパスタに絡めてプリモに、 ホロホロになった牛肉の煮込みはセコンドとしてメイン料理に。 これぞ南イタリアの家庭料理! シンプルでとても美味しい料理です。 もう1つ、煮込んでいる間に前菜「サーモンのカロッツァ」を。 ナポリのストリートフードとして有名なモッツァレラ・イン・カロッツァ、その名も「馬車に乗ったモッツァレラ」。 食パンにモッツァレラを挟み、パン粉をまぶしてカリッと揚げます。 カリカリのパンを噛むと、中からとろ〜りとモッツァレラが。。カロリー度外視の絶品です。 今回はお家で作りやすいオーブンを使った揚げないレシピで作ります。 そして、中身にサーモンを加えたアレンジバージョン。 ナポリのマンマが作ってくれて、おいしさに魅了されたお料理です。 お楽しみに!
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サルシッチャのサフランクリームパスタ&マンマの濃厚チョコケーキ
¥2,900
「サルシッチャのサフランクリームパスタ&マンマの濃厚チョコケーキ」 お盆も終わり、あっという間に夏は少しずつ終わりに近づいてきました。 夏の間、軽くて食べやすいものばかりでしたが、今回は少し秋を先取りした、食欲をそそるメニューをお伝えします。 1つ目は「サルシッチャのサフランクリームパスタ」。 以前マルケ州のマンマに教わり、ずーっとご紹介したいと思っていたパスタ。 サフランの気高い香りがクリームソースに混ざり、家庭の食卓がレストラン以上になる逸品。 ソーセージの脂と濃厚なサフランクリームをロングパスタに絡ませて召し上がれ! もう一つはこちらもマンマ直伝「濃厚チョコケーキ」。 なんと、小麦粉、バター不使用、 ヨーグルトを使った、しっとり濃厚なチョコタルトです。 材料を混ぜていくだけ、失敗しないチョコケーキはマンマに教えてもらって以来、重宝しています。 お楽しみに!
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サーモンとズッキーニのレモンリゾット&ツナとたっぷり野菜のガトー
¥2,900
「サーモンとズッキーニのレモンリゾット&ツナとたっぷり野菜のガトー」 イタリアにも夏の暑さが戻ってきました。 ちょうどお盆休みも重なり、人々は海へ! といっても、何をするわけでもありません。 毎日、ひたすらビーチベッドでのんびりおしゃべりをしたり、読書をしたり、昼寝をしたり。 お腹が空いたら家に帰ってご飯を食べたり。 手の込んだものというより、シンプルで美味しい、いつものマンマの味。 そんな今週末のレッスンは「夏の海の料理」。 シンプルで本当に美味しい、マンマの海の家庭料理をお届けします! 1つ目は「サーモンとズッキーニのレモンリゾット」 サーモンの上品な香りをお米に混ぜ込むリゾット。 ズッキーニを入れて夏野菜の旨みを足し、最後はさわやかなレモンでまとめます。 材料3つ、シンプルだけどこれがまた、本当に美味しい! クイックなランチやディナーに活躍するマンマのイタリア家庭料理です。 鮭でもスモークサーモンでもお好みで作れます。 もう1つは「ツナとたっぷり野菜のガトー」 イタリアのガトーはジャガイモを使ったしょっぱいケーキ。 こちらも材料をスライスして混ぜるだけ。あとはオーブンが仕上げてくれます。 シンプルなのに本当に美味しい、毎年の海の料理の定番です。 お楽しみに!
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番外エジプト編エジプト風ミートパイ「グラーシュ」&バクラバ
¥2,900
「番外エジプト編エジプト風ミートパイ「グラーシュ」&バクラバ」 今回はちょっと変化球で、番外エジプト編! というのも先日、家族ぐるみで仲良しのエジプト人に彼の得意料理を振る舞って頂き、簡単ですがとっても美味しかったので、その時のお料理をば。 春巻きの皮を駆使して、地中海アラブ料理を制覇していきます。 地中海アラブ料理がわかると、常に影響しあったイタリア料理の理解も深まります。 ・エジプト風ミートパイ「グラーシュ」 グラーシュといえばハンガリーや中東欧のシチューを思い浮かべるかもしれませんが、エジプトのグラーシュはミートパイ! ラグーのようなスパイスの挽肉を作り、春巻きの皮に包んで焼き上げていきます。 パリッパリの皮に、スパイスが効いてジューシーなお肉が口の中でハーモニーを繰り広げます。 ・バクラバ 押しも押されぬアラブのお菓子、バクラバ! バクラバの起源は紀元前8世紀の古代アッシリアまで遡ると言われます。 その後、繁栄したオスマン帝国の宮廷で洗練され、その帝国の力を反映するかのように各地に広がり、今や中央アジアから中東、東ヨーロッパ、北アフリカまで広く楽しまれるお菓子になりました。 その分バリエーションが多いのもバクラバの楽しみ方の1つ。 エジプトのは甘さ控えめ、ピーナッツ入り、レモンをたっぷり使ったシロップが特徴です。 お楽しみに!
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アンチョビのバターレモンリゾット&ズッキーニとジャガイモのパリパリチーズパイ
¥2,900
「アンチョビのバターレモンリゾット&ズッキーニとジャガイモのパリパリチーズパイ」 今回もシンプルで本当に美味しい家庭料理をご紹介。 1つはミシュランシェフが紹介してイタリア家庭で人気になったリゾット。 アンチョビの塩っ気とレモンの酸味が絶妙にマッチ。 バター香る濃厚なリゾットに爽やかな夏の風が吹き、、、ここはもう、イタリアです! もう1つは「ズッキーニとジャガイモのパリパリチーズパイ」。 なんと、春巻きの皮を使います。 ズッキーニとジャガイモをたっぷりのチーズがまとめ、パリッパリのパイ生地がまた美味しい! シンプルですが、食材を工夫してあっと言わせるイタリア家庭料理の知恵がたっぷり詰まったレッスンです。 お楽しみに!
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イカとジャガイモクリームのパスタ&トマトのスキアッチャータ
¥2,900
「イカとジャガイモクリームのパスタ&トマトのスキアッチャータ」 今回は南イタリア、半島のつま先にあるカラブリア州のユニークな料理を作っていきます。 1つは「イカとジャガイモクリームのパスタ」。 イカとジャガイモという、イタリアでもあまり見ない組み合わせ、しかしこれが天才的な組み合わせ。 初めて食べた時は美味しさに驚きました。 新鮮なイカをソテーして出た出汁と濃厚なジャガイモのクリームがパスタに絡まり、これが最高なのです! レモンを絞って、すっと引き締めて仕上げます。 もう1つは「トマトのスキアッチャータ」。 これは古くなったパンをトマトソースと混ぜて、チーズとオイルと混ぜてオーブンで焼くだけ。 「スキアッチャータ(潰された)」という名の通り、薄いカリッカリのスキアッチャータが香ばしい。 どちらも身近な食材を使ったシンプルな料理、これぞイタリア家庭料理。 お楽しみに!
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サフランとパンチェッタのリゾット&コルドンブルーのカツレツ
¥2,900
「サフランとパンチェッタのリゾット&コルドンブルーのカツレツ」 今回は、北イタリア、ロンバルディア州出身のマンマに教えてもらった料理たちをご紹介。 スイスやフランスとの国境を感じる、北イタリアのシンプルで美味しい家庭料理、ぜひレパートリーに加えてみてください。 まずは「サフランとパンチェッタのリゾット」。 義母の得意料理。 たっぷりのバターで玉ねぎとパンチェッタを香り高く炒めてから、お米を煮込みます。 最後は芳香なサフランで仕上げ。 一口食べると上品な味わいが口に広がり、お米料理の奥深さを感じます。 レストランのお味をお家で味わってみてください。 もう1つは「コルドンブルー」。 ハムとチーズを挟んだカツレツです。 柔らかいお肉にハムチーズがとろける、子供も大人も大好きな逸品。 フランスやスイスが起源だとか。今やイタリア家庭に根付き、マンマたちの得意料理になりました。 お肉は豚でも鶏でも仔牛でも、お好きなもので楽しめます。 お楽しみに!
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夏のパーティーパン祭り⭐︎ ハムチーズ入りの塩ドナウパン&グル巻きフォカッチャ&夏野菜のパウンドケーキ
¥3,500
「夏のパーティーパン祭り⭐︎ ハムチーズ入りの塩ドナウパン&グル巻きフォカッチャ&夏野菜のパウンドケーキ」 今回のテーマは「夏のパーティーで活躍するパン」を一挙に3つ、大特集! 夏のこの時期、BBQや夏休みの友達との遊びや、お盆の集まりなど、家族や友達と集まるイベントが盛りだくさん。 イタリアでも日が長いこの時期は海や家で、家族、友人と集まることが多いです。 そんな時、持ち寄ると喜ばれるのが、子供も大人も大好きなおかずパン! 見た目も華やかに、夏野菜を使った楽しいおかずパンを完全マスター頂きます。 1つ目は「ハムチーズ入りの塩ドナウパン」。 ナポリ発祥のパンで、ミルクたっぷりの柔らかい生地にハムとチーズを包んだ小さな丸パンを並べて焼き上げます。 見た目はちぎりパンのようで食べやすく、パーティーやアペリティーボに人気です。 2つ目は「グル巻きフォカッチャ」。 基本のフォカッチャ生地を広げて、トマトやオリーブなどの具をのせてからロール状に巻いて焼き上げます。 焼いた後に断面が渦巻き模様に!見た目も可愛く、いつものシンプルフォカッチャがパーティー仕様に。 そして「夏野菜のパウンドケーキ」。 簡単、混ぜて焼くだけ! 夏野菜がぎっしり、しっとりとした味わいに、ワインもビールも進みます。 パプリカやズッキーニで彩りも豊か、栄養も満点です。 一挙に3つのパンに挑戦。お楽しみに!
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夏のイタリア家庭料理② トマトとパンの冷製スープ&鶏肉とレモンのポルペッタ
¥2,900
「夏のイタリア家庭料理② トマトとパンの冷製スープ&鶏肉とレモンのポルペッタ」 今年のイタリアは酷暑の予感です。 今回もそんな夏を乗り越えるマンマの知恵が詰まった料理をお伝えします! 暑い夏でも美味しい料理を諦めたくない、シンプルで本当に美味しい料理です。 1つ目は「トマトとパンの冷製スープ」 たっぷりのトマトに少しニンニクを効かせて、ミキサーにかけるだけ。 面白いのは一緒に硬くなったパンを入れること! サラサラのトマトスープにパンのコクが加わり、なんとも言えない美味しさです。 冷蔵庫でキンと冷やしてから頂くと、暑い夏でもスプーンが止まりません。 もう1つは「鶏肉とレモンのポルペッタ」。 鶏肉の挽肉を使うライトな肉団子に、レモンの香りを加えます。 トマトソースで煮込むと、ほのかに香る爽やかなレモン味のポルペッタがまた最高です。 こちらも冷やして食べても美味しいので、海や川に持っていくお弁当にもぴったりです。 お楽しみに!
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夏のイタリア家庭料理: ズッキーニとツナの冷やしレモンパスタ&ナスとひよこ豆のトマト漬け
¥2,900
「夏のイタリア家庭料理:ズッキーニとツナの冷やしレモンパスタ&ナスとひよこ豆のトマト漬け」 イタリアはだいぶ暑くなってきました。 昼間は早速クーラー発動させています。 この時期になってくると、料理をするのが一気に大変に。。 イタリア家庭では冷やして食べるのにぴったりなレシピが生まれてきました。 そんな夏を乗り越える2品を一緒に作っていきます! 1つ目は「ズッキーニとツナの冷やしレモンパスタ」 軽くソテーしたズッキーニにツナとパスタを合わせ、レモンを絞って完成! 夏らしい食材に、爽やかなレモンが最高のマッチ。 食材も作り方もシンプルですが、この夏何度も作りたい料理です。 冷蔵庫でよく冷やしてから召し上がれ! もう1つは「ナスとひよこ豆のトマト漬け」 炒めたナスとひよこ豆をトマトと和えて、しっかりと味が馴染んだら完成。 パンに浸けて食べる手が止まりません。 作り置きが出来て、冷やして食べても美味しい。 前菜にも一品料理にもなる、夏に便利な料理です。 海や川に持って行くのにもぴったりな2品、お楽しみに!
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ガルダ湖郷土料理⭐︎白身魚のケッパーソース&イワシのオイルスパゲティ
¥2,900
「ガルダ湖郷土料理⭐︎白身魚のケッパーソース&イワシのオイルパスタ」 先日、お誕生日旅行でガルダ湖を訪れました。 そんな新しく学んだ土地の美食をお届けします! 前回のマントヴァに続き、今回のレッスンでは、ガルダ湖の郷土料理を作っていきます。 1つ目は「白身魚のケッパーソース」。 淡白でデリケートな白身魚の味わいを絶妙に引き立てるケッパーソース。 強すぎず、でも酸味の効いたアクセントを与えてくれます。 シンプルですが暑くなる時期にぴったり。いつもの魚料理のバリエーションが広がります。 もう1つは「イワシのオイルスパゲティ」。 ガルダ湖では、湖で獲れるイワシをそのまま使ってオイルソースにして、スパゲティを太くしたようなロングパスタ「ビーゴリ」に合わせて食べました。これが絶品! 主材料はイワシのみで勝負、オイルにたっぷりと香りを移して、長いパスタに絡めると最高です。 お家でも作りやすいので、一緒に作っていきます。 お楽しみに!
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マントヴァ郷土料理⭐︎マントヴァ風リゾット&スブリゾローナ
¥2,900
「マントヴァ特集☆マントヴァ風リゾット&スブリゾローナ」 先日、お誕生日旅行でマントヴァとガルダ湖を訪れました。 湖のほとりでのんびりとした時間を過ごし、美食を楽しみました。 さて、今回のレッスンでは、最初に訪れたマントヴァの郷土料理を作っていきます! 1つ目は「マントヴァ風リゾット」。 マントヴァの一帯は稲作が広がるイタリア随一の米どころ。 そんなポー平原の豊かさを感じる農民料理を作ります。 これがまた面白い一品。リゾットと言いつつ、先にお米を茹でてから炒める、まるでチャーハンのような作り方。 サルシッチャ(イタリアのソーセージ)の中身と合わせて、香り高いお米料理は、ぜひお試しあれ! もう1つは、押しも押されぬ郷土菓子「スブリゾローナ」。 イタリア全土に渡ってマントヴァの名を知らしめる、有名なお菓子です。 作り方はシンプル極まりないですが、たーーっぷりのバターとアーモンドが香ばしく、ほろほろ、サクサク、の仕上がりに、手が止まらなくなるお菓子です。 マントヴァの街を歩いていると、町中この焼き立てのスブリゾローナの香りでいっぱい。 そんな本場の味を、日本の皆様にお届けします。 お楽しみに! ※全回ビデオとレシピPDFをお渡しします。 質問し放題、何度でもビデオで復習が可能です。
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シチリア特集⭐︎ 魚と茄子のトマトソースパスタ&ナスのインボルティーニ
¥2,900
「シチリア特集☆魚とナスのトマトソースパスタ&ナスのインボルティーニ」 先日ガストロノミーツアー2025春シチリア編で、日本の皆様をお連れしてシチリア、メッシーナの家庭を訪ねました。 今回はその実地版料理教室でマンマ・リタに教えてもらった料理を一緒に作ります! 漁師の奥様のマンマ・リタ。 料理へのパッションに溢れた自宅のキッチン、ダイニングで、一同、大いなるご馳走を頂き、本当に素敵な経験をさせて頂きました。 そんな思い出と、優しいシチリア家庭料理をお楽しみください。 まずは「魚とナスのトマトソースパスタ」。 たっぷりのオリーブオイルでナスと魚を揚げ焼き、濃厚なトマトソースを作ります。 お魚はメカジキで習いましたが、マグロやタラや鯖など、好きな魚をお使い頂けます。 現地の料理教室では、ブジアーテというシチリアの郷土パスタを手打ちで作ったのですが、今回は乾麺のショートパスタで。 最後にたっぷりとチーズをかけると、これはもう、本当に絶品です。 もう1つ、「ナスのインボルティーニ」は、シチリアの家庭で常備されている「特製パン粉」を使った逸品。 薄く切ったナスにイタリアンパセリやニンニクやチーズが入った特製パン粉を詰めて巻いて、美味しいトマトソースをかけてオーブンで焼き上げます。 前菜としてもメインとしても大活躍、冷めても美味しいのでお弁当などにもぴったりです。 お楽しみに!
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バーリ特集⭐︎フォカッチャ・バレーゼ&お米と野菜のティエッラ
¥2,900
「バーリ特集⭐︎フォカッチャ・バレーゼ&お米と野菜のティエッラ」 今回のレッスンは、先日訪れたプーリアで食べた美食を紹介。 3回目、最後の結婚式をプーリアで実施。 それに伴い、日本の皆様をお連れしてプーリアのプチ・ガストロノミーツアーを行っておりました。 バーリに降り立ってまず頂いたのが、バーリ風フォカッチャ。 これがもう、問答無用の美味しさで!!感動の嵐でした。 バーリ出身のマンマに秘伝のレシピを教えてもらったので、一緒に挑戦してみます! もう1つは、「お米とジャガイモとズッキーニのティエッラ」。 バーリ名物ティエッラとは、お米、ジャガイモ、具材を重ねて、オーブンで焼き上げた料理。 バーリ出身の友人エリザベッタが、私たちが到着した日のランチにこの料理を作って、私たちをお出迎えしてくれました。これが、皆様、舌を打つ美味しさで! ムール貝のティエッラが有名ですが、今回はズッキーニで作ります。 野菜とお米だけなのにあら不思議、旨みたっぷりでフォークが止まりません。日本人がハマる料理です。 お楽しみに!
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アスパラとブッラータのクリームパスタ&インゲン豆とドライトマトのフムス
¥2,900
「アスパラとブッラータのクリームパスタ&インゲン豆とドライトマトのフムス」 あっという間にゴールデンウィークも終わりに近づいて来ました。 私も生徒の皆様をガストロノミーツアーにご案内したり、自分たちの3回目、最後の結婚式をプーリア州で行ってきたり、本当に色々あった長いGWでした。 そんな今回は、楽しかった休日から幸せな日常に戻れる、季節の食材を使いながら日々の料理がグレードアップするレッスンをお届けします。 先日、ボローニャのグルメに愛されるハイセンスなレストランで食事をした時にインスピレーションを得た料理です。 1つ目は「アスパラとブッラータのクリームパスタ」。 オリーブオイルで炒めたアスパラをそのままクリームソースに。 たっぷりとパスタに絡めたら、仕上げにブッラータを載せます。 お皿の上でブッラータを崩しながら、クリーミーなパスタを召し上がれ! もう1つは「インゲン豆とドライトマトのフムス」。 フムスと言えばひよこ豆なのですが、こちらは少し変わり種のインゲン豆とドライトマトで作ります。 インゲン豆の甘い香りとドライトマトの酸味、パプリカパウダーの辛味が絶妙なバランス、パンをつけて食べる手が止まりません。 お楽しみに!
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イースター特集⭐︎ツナと卵のパイ&ラム肉とジャガイモのオーブン焼き
¥2,900
「イースター特集⭐︎ツナと卵のパイ&ラム肉とジャガイモのオーブン焼き」 いよいよイースター到来! 今回はイースター特集、卵やラム肉といったイースターを代表する、イタリア家庭料理を作っていきます! まずは「ツナと卵のパイ」。 ゆで卵とツナをチーズであえて、パイ生地に詰めて焼き上げます! 失敗なし、子供も大人も大喜びで、食卓が賑わいます。 前菜にも、メインの隣にもなる簡単で美味しいマンマの知恵が詰まった逸品です。 もう1つは「ラム肉とポテトのオーブン焼き」。 イースターを代表する、イタリア家庭の定番の料理。 たっぷりハーブで味付けをしたラム肉を、じゃがいもと一緒にオーブン焼きに。 香り高いラム肉は、これぞイースターの王様。 ラム肉の油をじゃがいもが吸って、旨みたっぷりのホクホクポテトがまた美味しい。 年に1度のイースター、楽しみましょう!
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イカ墨のリゾット&鶏肉のコトレッタ
¥2,900
「イカ墨のリゾット&鶏肉のコトレッタ」 マンマに初めて教えて頂いた時、イカ墨のからくりを知って驚きました。 ポイントはイカ墨というよりベースのソース、そんな基本をマスター頂きます。 イカが盛り盛り入った、海がたっぷり香るリゾット、私たちもあまりの美味しさに作って悶絶しました、、! もう1つ、メイン料理は「チキンのコトレッタ」。 イタリア版からあげ!? 細かいパン粉とパルミジャーノでカリカリに焼き上げます。 ほわっとバターが香る、重すぎない逸品。 迷った時のメイン料理にピッタリです。 レパートリーを広げながら、イタリア家庭料理の基本に立ち帰れるような1回です。お楽しみに!