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バーリ特集⭐︎フォカッチャ・バレーゼ&お米と野菜のティエッラ
¥2,900
「バーリ特集⭐︎フォカッチャ・バレーゼ&お米と野菜のティエッラ」 今回のレッスンは、先日訪れたプーリアで食べた美食を紹介。 3回目、最後の結婚式をプーリアで実施。 それに伴い、日本の皆様をお連れしてプーリアのプチ・ガストロノミーツアーを行っておりました。 バーリに降り立ってまず頂いたのが、バーリ風フォカッチャ。 これがもう、問答無用の美味しさで!!感動の嵐でした。 バーリ出身のマンマに秘伝のレシピを教えてもらったので、一緒に挑戦してみます! もう1つは、「お米とジャガイモとズッキーニのティエッラ」。 バーリ名物ティエッラとは、お米、ジャガイモ、具材を重ねて、オーブンで焼き上げた料理。 バーリ出身の友人エリザベッタが、私たちが到着した日のランチにこの料理を作って、私たちをお出迎えしてくれました。これが、皆様、舌を打つ美味しさで! ムール貝のティエッラが有名ですが、今回はズッキーニで作ります。 野菜とお米だけなのにあら不思議、旨みたっぷりでフォークが止まりません。日本人がハマる料理です。 お楽しみに!
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月額ビデオコース
¥2,500
〜全国人気No.1のオンライン料理教室「マンマ直伝パスタクラス」に月額ビデオコース誕生〜 ご自宅で、シンプルで本当に美味しいパスタの幅を広げませんか? 大好きなイタリアを行き来し、各地の家庭でマンマに料理を習い、パスタの奥深さに虜になり、人生の豊かさを知りました。 この月額制コースでは、そんな本場イタリアの、シンプルで本当に美味しい家庭のパスタを毎月1つ作ります。 おうちにいながら、本場イタリアのパスタを作る感動をお届けします! 【 月額制パスタクラスのシステム 】 1 習いたいレッスンビデオをこのサイトから選びます https://aurorapasta.base.shop/ ☆全50種類から選びたい放題。ビデオは毎週追加 ☆安心の定額制 ※2900円以内のレッスンからお好きなレッスンをお選び頂けます ※お任せコースも選択可です。 2 送られてきたレッスンビデオを見て、料理を作ります 好きな時に、好きなペースで。 材料をそろえたらいざキッチンへ。 追い付かなくなったら止めたり、巻き戻したり、何度も見てOK! 3 先生にLINEで質問し放題!感想も大歓迎♡ 作ってお写真を送ったり、分からなかった点、もっと知りたい点はお気軽に、いつでも先生に聞いて下さい。 4 (希望者)オプションで、オンラインコミュニティ「マンマの台所」にご招待 ご希望者には、イタリアの食文化、料理の豆知識、おすすめのイタリア料理店、ワインのペアリング、現地での小話など、先生と生徒たちが双方向で情報交換を楽しむLINEグループにご招待します もちろん、レッスンビデオで作った料理をここにシェアしてくれてもOKです◎ https://aurorapasta.base.shop/items/53751117 +++ 【月額制のメリット】 ✓自分の好きなメニューが選べる ✓好きな時間に、自分のペースで作れる ✓LINEで気軽に質問し放題 ✓オンラインコミュニティで繋がれる 【参加者の声】 「難しいこと、混みいったこと、何ひとつない。シンプルなのに、いつも美味しく作れる、魅力あふれた講座です。家族もいつも喜んでます」 「料理教室に通ったことがあっても、結局自分では二度と作らないことも多々あった私ですが、Aoi先生から習ったお料理やドルチェは、シンプルなのに美味しいから、また作ってしまう、、再現性が高いレッスンです」 「作ったパスタが美味しすぎて、家族に次の予約をリクエストされます」 「こんなに美味いパスタがこの世に存在するなんて~♪生きててよかった~って、心から思えるパスタに初めて出会いました!しかも自宅の台所で、誰にでも簡単にできるなんて!」 「先生のレシピはどれも、何度も色んな場面で使えて、お値打ち以上です!」 「有名なお料理ですが、レストランよりもおいしかったです」 「毎回予約していますが毎回感動します。お家パスタが変わりました」
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アスパラとブッラータのクリームパスタ&インゲン豆とドライトマトのフムス
¥2,900
「アスパラとブッラータのクリームパスタ&インゲン豆とドライトマトのフムス」 あっという間にゴールデンウィークも終わりに近づいて来ました。 私も生徒の皆様をガストロノミーツアーにご案内したり、自分たちの3回目、最後の結婚式をプーリア州で行ってきたり、本当に色々あった長いGWでした。 そんな今回は、楽しかった休日から幸せな日常に戻れる、季節の食材を使いながら日々の料理がグレードアップするレッスンをお届けします。 先日、ボローニャのグルメに愛されるハイセンスなレストランで食事をした時にインスピレーションを得た料理です。 1つ目は「アスパラとブッラータのクリームパスタ」。 オリーブオイルで炒めたアスパラをそのままクリームソースに。 たっぷりとパスタに絡めたら、仕上げにブッラータを載せます。 お皿の上でブッラータを崩しながら、クリーミーなパスタを召し上がれ! もう1つは「インゲン豆とドライトマトのフムス」。 フムスと言えばひよこ豆なのですが、こちらは少し変わり種のインゲン豆とドライトマトで作ります。 インゲン豆の甘い香りとドライトマトの酸味、パプリカパウダーの辛味が絶妙なバランス、パンをつけて食べる手が止まりません。 お楽しみに!
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イースター特集⭐︎ツナと卵のパイ&ラム肉とジャガイモのオーブン焼き
¥2,900
「イースター特集⭐︎ツナと卵のパイ&ラム肉とジャガイモのオーブン焼き」 いよいよイースター到来! 今回はイースター特集、卵やラム肉といったイースターを代表する、イタリア家庭料理を作っていきます! まずは「ツナと卵のパイ」。 ゆで卵とツナをチーズであえて、パイ生地に詰めて焼き上げます! 失敗なし、子供も大人も大喜びで、食卓が賑わいます。 前菜にも、メインの隣にもなる簡単で美味しいマンマの知恵が詰まった逸品です。 もう1つは「ラム肉とポテトのオーブン焼き」。 イースターを代表する、イタリア家庭の定番の料理。 たっぷりハーブで味付けをしたラム肉を、じゃがいもと一緒にオーブン焼きに。 香り高いラム肉は、これぞイースターの王様。 ラム肉の油をじゃがいもが吸って、旨みたっぷりのホクホクポテトがまた美味しい。 年に1度のイースター、楽しみましょう!
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イカ墨のリゾット&鶏肉のコトレッタ
¥2,900
「イカ墨のリゾット&鶏肉のコトレッタ」 マンマに初めて教えて頂いた時、イカ墨のからくりを知って驚きました。 ポイントはイカ墨というよりベースのソース、そんな基本をマスター頂きます。 イカが盛り盛り入った、海がたっぷり香るリゾット、私たちもあまりの美味しさに作って悶絶しました、、! もう1つ、メイン料理は「チキンのコトレッタ」。 イタリア版からあげ!? 細かいパン粉とパルミジャーノでカリカリに焼き上げます。 ほわっとバターが香る、重すぎない逸品。 迷った時のメイン料理にピッタリです。 レパートリーを広げながら、イタリア家庭料理の基本に立ち帰れるような1回です。お楽しみに!
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スモークサーモンのトマトクリームパスタ&苺のヨーグルトケーキ
¥2,900
「スモークサーモンのトマトクリームパスタ&苺のヨーグルトケーキ」 まずは「スモークサーモンのトマトクリームパスタ」 パスタを茹でてる間にできてしまうシンプルなソース。 スモークサーモンのクリームにトマトの酸味が爽やかに香り、重たすぎず軽やかなクリームパスタ。 1口食べればそれはもう、レパートリー入り決定です! 最後にサフランを加えた、ランクアップバージョンも伝授します。 もう1つは「苺のヨーグルトケーキ」 イタリア家庭で今流行っている、ヨーグルトをベースにしたヘルシーなケーキ。 特別なスキルは要らないけれど、ふわふわしっとりで、優しい味わい。 今回は苺で、夏はブルーベリー、秋は葡萄、冬はリンゴで楽しめます。 お楽しみに!
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春のイタリア: グリーンピースとパンチェッタのパスタ&アスパラのフリッタータ
¥2,900
「春のイタリア: グリーンピースとパンチェッタのパスタ&アスパラのフリッタータ」 今回は、季節のイタリア家庭料理を。 春のイタリア、マンマの定番中の定番、素材を活かした料理はどこまでも優しく、春の恵みが体にスッと入ってきます。 まずは「グリーンピースとパンチェッタのパスタ」。 これは元々はナポリの郷土パスタです。 この土地は面白いですね、なんと仕上げに卵を入れるのです! グリーンピースと塩気の効いたパンチェッタが程よいハーモニー、そこに卵が入るとスッとまとまりが出る。 一度は試したいパスタ、栄養満点で最高に美味しいです! もう1つは「アスパラのフリッタータ」。 こちらは基本のフリッタータ、今回はアスパラをたっぷりと使って贅沢な味わいに。 卵とアスパラの相性って最強です。 切って一口食べれは、それはもう、春が感じられます! お楽しみに!
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断肉なら魚:アサリとミニトマトのリングイネ&地中海風サーモン
¥2,900
「断肉なら魚:アサリとミニトマトのリングイネ&地中海風サーモン」 今回は、イタリアの断肉期間、クアレジマでよく作られる料理を2品、一緒に作っていきます。 断肉なら魚料理を楽しみましょう! まずは「アサリとミニトマトのリングイネ」。 いわゆるヴォンゴレパスタ、基本のヴォンゴレの作り方をマスターしつつ、 今回は少しミニトマトを入れて、旨みを追加! ヴォンゴレビアンコでもなくロッソでもなく、ローザ。 とーっても美味しい一品をお楽しみに! もう1つは「地中海風サーモン」。 こちらもフライパン1つでできる、シンプルですが、華やかで最高に美味しい料理です。 たっぷりのオリーブオイルとトマト、サーモンをしっかり使って、旨みを引き出した地中海のイタリアらしい一品。 この時期ならではのクアレジマ料理、お楽しみに!
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キリストの断食クアレジマ料理:野菜のラザニア&野草のフォカッチャ・ジレッレ
¥2,900
「キリストの断食クアレジマ料理:野菜のラザニア&野草のフォカッチャ・ジレッレ」 イタリアではカーニバルも終わり、断食期間、クアレジマに入りました。 断食といってもキリスト教の断食は断肉。 肉を食べられないこの期間に、肉がなくても最高に美味しい料理が様々発達しました。 今回は、そんなクアレジマで大人気の料理を2品、一緒に作っていきます。 まずは「野菜のラザニア」。 たっぷり野菜を炒め煮込み、甘いソースを作ります。 その後、ペシャメルソースと一緒に層にして、オーブンで焼き上げたら完成! お肉がなくても大満足、子供も大人も大好きな料理です。 もう1つは「野草のフォカッチャ・ジレッレ」。 フライパンで作るお手軽フォカッチャ、 野草や菜の花、ほうれん草と、チーズをたっぷり詰め、くるくると巻いたら、フライパンで焼き上げます。 パリッとした外のパン生地を開けると、熱々の野菜とチーズがとろけます。 この時期に特別のクアレジマ料理、お楽しみに!
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インド特集: ココナッツトマトカレー&パラクマサラ&パラタ
¥2,900
「夢幻の国インド:ココナッツトマトカレー&パラクマサラ&パラタ」 5週間のハネムーンで出会った料理の特集も最終回! 第3回は、喧騒と夢幻の国、インドへ。 まず、空港から出た瞬間から、カオス。 ビービーとクラクション鳴りまくり、車線も信号も当然無視。 上を見上げれば電線だらけ、下を見れば糞を踏まないように歩くのが精一杯。 その一方、壮麗な精緻なタージマハルは、息を呑む美しさで。 夢の中にぼーっと浮かび上がるような感覚に包まれます。 一体、この幅の中で、人々はどんな暮らしをしているのでしょう。 さてこのレッスンでは、そんなインドでインド人に教わった家庭料理をお伝えします。 料理を通して世界の広さを、そして料理の幅を広げて人生の豊かさを、という思いを込めて送ります。 まずは「ココナッツトマトカレー」 めっちゃ辛い。クリーミーなココナッツとトマトの旨み、そして多様なスパイスが絶妙なフージョンを生み出し、脳天をつくようなクセになる美味しさ。私が虜になった料理です。 食べたのはチキン、ラムでもエビでもお豆でも野菜でも、具材を変えて楽しめるバリエーションの1つです。 2つ目は「パラクマサラ」。 日本でもインド料理屋さんに行くとよく必ずある「パラクパニール」はご存知の方も多いのではないでしょうか。 ほうれん草のカレーです。いつか作ってみたい!!と思って今回学んできましたので皆様にお伝えします。 これも本場のはめっちゃ辛かった。が、スパイスは調整可能です。 そして「パラタ」。 チャパティのような薄焼きパンなのですが、パイ生地のように層になっています。 えーい!今回ばかりはカロリー無視。 インドでの珍道中、あり得ん冒険譚をお話ししながら、一緒に新しい料理を楽しみましょう!
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スリランカ特集: チキンカレー&コットゥ&ロッティ
¥2,900
「スリランカ特集: チキンカレー&コットゥ&ロッティ」 今回も5週間のハネムーンで出会った料理を特集します。 次はインド洋に浮かぶ緑ゆたかな魅惑の国、スリランカ。 車を借り切ってスリランカ1周、5日間、800kmの旅で豊かな食文化に出会いました。 ここでも「マンマ直伝」、異なる料理教室を受講し、各地の家庭で料理を教えてもらいました。 そんなスリランカを代表する料理を、現地で教えてもらった通りにお伝えします! まずは「チキンカレー」。 皆様、カレー粉の使い方、ご存知ですか? 実は、私たちはスパイスガーデンまで行って、実際にお庭から必要なスパイスを摘み、鍋でトーストして、石棒で削るところから見てきました。 そして、そのカレー粉の使い方をみっちりと教えて頂きました。 これも野菜のカレーやチキンのカレー、魚介のカレーでは使い分けがあるのですね。 オイルの使い方、スパイスの使い方、1つ1つマスターしながら作ると、それはもう、最高に美味しいチキンカレーができました。 そんな秘訣をお伝えしながら、本当に美味しいチキンカレーをカレー粉から作っていきます。 もう1つは、スリランカ郷土料理「コットゥ」。 これは余った日常パン「ロッティ」を刻んで麺にして、まるで焼きそばを作るように仕上げていきます。 野菜たっぷり、味が染み込んで最高。旦那さんの1番お気に入りのスリランカ料理だったようで、最後の最後まで食べていました。 そんなコットゥを現地の若くて可愛いマンマに直接教えてもらったので、皆様と一緒に作っていきます!
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モルディブの思い出⭐︎ココナッツフィッシュカレー&マスフニ&ロティ
¥2,900
「モルディブの思い出⭐︎ココナッツフィッシュカレー&マスフニ&ロティ」 5週間にわたる、長い長いハネムーンから戻ってきました! ハネムーン先でも食への追求は増すばかり、新しい食文化を全身で吸収してきました。 現地でも料理教室に通い、「マンマ直伝」を各国でも実施してきた次第です。 さて、そんなハネムーンで特に好きだった料理を皆さまにご紹介したいと思います! まずは、9日間、最高に最幸な時間を過ごしたモルディブ。 インド洋に浮かぶ1200の小さな島々からなる楽園。 一方で、文化のクロスロードとして、アラブ・イスラム文化の影響を受けながら、「海のイスラム料理」が発達しました。 そんなモルディブで感動した料理を2品作っていきます。 まずは、モルディブ伝統の朝ごはん「マスフニ」。 9日間、毎日違う料理が出てきましたが、朝ごはんだけは必ずこの料理が決まってありました。 そのくらい、現地の人に根付いた料理。 私の旦那さんも、最後はモルディブで一番気に入った料理となったくらい、食べるほどに美味しさが沁みます。 ココナッツとツナを混ぜた簡単なお料理、自家製チャパティとティーと共に召し上がれ! もう1つはメイン料理「ココナッツフィッシュカレー」。 なんといってもモルディブ料理の主役は魚。 滞在中、肉は1度しか出ませんでした。 唐辛子、ココナッツミルクをたっぷり使い、辛くてコクのある、最高に美味しいカレーを一緒に楽しみます。 もう1つ「ロティ」。 チャパティのような無発酵の薄焼きパン。 シンプルな材料で5分でできる、熱々が最高に美味しい主食です。 さぁ、気分は南国の楽園、モルディブへ。 一緒にモルディブ家庭料理を楽しみましょう!
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デトックスのイタリア料理3品
¥2,900
「デトックスのイタリア料理3品2025」 明けましておめでとうございます。 皆様、今年もボローニャより笑顔と元気いっぱいで、シンプルで本当に美味しいイタリア料理をお届けします! どうぞ宜しくお願い致します。 2025年第1回は、食べ過ぎ解消! デトックスのイタリア料理をお届け。 年末年始に食べすぎた体をリセットできる、 シンプルで美味しいイタリア料理をお届けします! ・アボカドとひよこ豆のリングイネ アボカドをクリーミーなソースにしてパスタに絡ませた絶品です。 ・たっぷり野菜とチーズのミネストラ 野菜の甘さを引き出し、体が心地よいと感じるマンマの味。 ・セロリのグラタン 超簡単だけど食感と風味がたまらない、美味しくて便利な副菜です。 お楽しみに!
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イタリアンおせち2025
¥2,900
「イタリアンおせち2025」 毎年大好評、年内最後のレッスン。 90分で6品作ります! <メニュー> ・海老とアボカドのイタリアンサラダ ・ほうれん草とトマトのプチトルタ ・生ハムフラワー ・レンズ豆のトマトパスタ ・鶏肉のアグロドルチェ ・ナッツのクロッカンテ ワイワイと次々に作っていく、シンプルな本場のイタリア料理。 作り置きできて、短時間で数多く作れて、見た目が華やかで、美味しい。 今年1年の集大成として、マンマの料理の知恵をたっぷり詰め込んでいます。 最高に楽しいレッスンで、新年を迎える準備をしましょう。 お楽しみに!
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マンマのクリスマス2024⑤ドルチェ
¥2,900
「マンマのクリスマス2024⑤ドルチェ:ボローニャのクリスマス郷土菓子パン2種」 年に一度、イタリア家庭で最も大切な行事、クリスマス。 ハレの日の料理には、イタリアのマンマの伝統と料理を楽しむ心が詰まっています。 そんな本場のイタリアのクリスマス料理を、全5回のコースでお届け! 第5回は「デザート」。 今年はボローニャ特集で、ボローニャの知る人ぞ知る郷土ドルチェを2種作っていきます。 1つは「パノーネ・ボロネーゼ」 ボローニャではこれがパネットーネとも言われるほど、伝統的なクリスマスのケーキ。 貴族出身のドルチェです。 ナッツとカカオがたっぷり、リッチな味わいです。 もう1つは「ピンツァ・ボロネーゼ」 バター生地に甘酸っぱいジャムを入れて焼き上げます。 一方、こちらは庶民出身のドルチェ。 シンプルですが、素朴さの中にどこか懐かしい味わい。 食事の最後にコーヒーと食後酒と、ピンツァを食べれば、立派なボローニャのクリスマスの食卓です。 全回受講で、クリスマスの豪華フルコースが完成します! 1年に1度、自分へのご褒美に、ご家族への贈り物にどうぞ。 ⭐︎シリーズの最後に。 このレッスンを通して私が伝えたかったのは「食卓が豊かになると人生が豊かになること」です。 生きていると、辛いこと、苦しいこと、ありますよね。 皆様もこの1年、色々あったと思います。頑張る人ほど苦しいとも言いますね。 でも、家に帰って、美味しい食卓を囲むと、誰だって、どんな時だって、幸せになります。 これって凄いことですね。 料理は、そんな幸せを、自分で作り出す行為。 食べる人に幸せになってもらいたいと思って、人は料理をするのです。 だから、料理は優しさなのです。 マンマのクリスマスの食卓には、1年色々あったことをすっと全て包んで、皆んなを笑顔にしようという、優しさが詰まっています。 そして、食卓を囲んだ時、皆んなが笑顔になります。 ご縁あり、イタリアの家庭で過ごすうちに私自身が感じ、育てて来たこんな豊かさを、1人でも多くの皆様にお届けしたいと思って、レッスンをしています。 エンパワーメントというと、難しいというか、おこがましいですが、 皆様にシンプルで本当に美味しい料理のレシピやアイデアをお届けすることで、 皆様が家族に振る舞って喜ばれたり、レパートリーを増やしたり、そうした積み重ねで食卓を、人生を豊かにしていく力を育むお手伝いが出来たらと思ってレッスンをしています。 そして、今年は自分自身も結婚し、家庭を築いていくことになり、 皆様により良いレッスンをお届けすることで、自分自身の家族の食卓を豊かにするチャレンジでもあります。 というわけで、マンマのクリスマスシリーズ2024もあっという間に閉幕しました。 1人でも多く、豊かな食卓で、笑顔が増えることを心より願って。 皆様、メリークリスマス、Buon Natale.
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マンマのクリスマス2024④肉: ラグーとモッツァレラのパスタ・アル・フォルノ&ヘーゼルナッツのコトレッタ
¥2,900
「マンマのクリスマス2024④肉:ラグーとモッツァレラのパスタ・アル・フォルノ&ヘーゼルナッツのコトレッタ」 年に一度、イタリア家庭で最も大切な行事、クリスマス。 ハレの日の料理には、イタリアのマンマの伝統と料理を楽しむ心が詰まっています。 そんな本場のイタリアのクリスマス料理を、全5回のコースでお届け! 第4回は「肉」。 まずは、私の旦那さんがおばあちゃんから受け継いだ得意料理「パスタ・フォルノ」。 今回は、1年で1番のハレの日なので、ラグーが入ったスペシャル版。 パスタにたっぷりのモッツァレラとラグーを絡め、パルミジャーノチーズをかけてオーブンで焼き上げます! これはもう、有無を言わさず絶品です。 もう一つは、今年10月、ピエモンテ・ガストロノミーツアーで訪れた、ミシュランレストランで感動した逸品。 ヘーゼルナッツを衣に使ったコトレッタを作ります。 カリッとバターの香りで焼き上げたコトレッタに、噛むほどにヘーゼルナッツの味わいが広がる、絶妙なハーモニー。 お見逃しなく! ⭐︎全回受講で、クリスマスの豪華フルコースが完成します! 1年に1度、自分へのご褒美に、ご家族への贈り物にどうぞ。 お楽しみに!
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マンマのクリスマス2024③魚:マーレ・モンテのリングイネ&マンマのサーモン・ウェリントン
¥2,900
「マンマのクリスマス2024③魚:マーレ・モンテのリングイネ&マンマのサーモン・ウェリントン」 年に一度、イタリア家庭で最も大切な行事、クリスマス。 ハレの日の料理には、イタリアのマンマの伝統と料理を楽しむ心が詰まっています。 そんな本場のイタリアのクリスマス料理を、全5回のコースでお届け! 第3回は「魚」。 魚介とキノコのピリ辛オイルソースをパスタに絡めた「マーレ・モンテ」。 山と海の旨みが合わさり、最高に贅沢な味わいです。 もう一つは、マンマが去年のクリスマスに教えてくれたサーモンのパイ包み「サーモンのウェリントン」。 オリジナルマスタードソースを作り、ほうれん草とサーモンをパイ生地で包んで焼き上げます。 今回は、最高に豊かな魚料理の食卓。 全5回受講で、クリスマスの豪華フルコースが完成します! 1年に1度、自分へのご褒美に、ご家族への贈り物にどうぞ
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マンマのクリスマス2024②手打ちパスタのトリコローレ
¥3,500
「マンマのクリスマス2024②手打ちパスタのトリコローレ」 年に一度、イタリア家庭で最も大切な行事、クリスマス。 ハレの日の料理には、イタリアのマンマの伝統と料理を楽しむ心が詰まっています。 そんな本場のイタリアのクリスマス料理を、全5回のコースでお届け! 第二回は「手打ちパスタのトリコローレ」 ほうれん草を練り込んだ生パスタを手作りし、 パルミジャーノクリームソースを下に敷き、 パスタにはトマトのオリーブオイルソースを絡めて完成。 お皿の上で混ぜて頂くと、ハーモニーが最高する、 ミシュランの技法を使った逸品です。 全回受講で、クリスマスの豪華フルコースが完成します! 1年に1度、自分へのご褒美に、ご家族への贈り物にどうぞ ⭐︎クリスマス2024スペシャルメニュー⭐︎ ①前菜・・・11月17日(日) ペットレ(アンチョビを練り込んだ揚げパン) ハムとグリーンピースのマフィン 白銀のクリスマス・スープ ②パスタ・・・12月8日(日) 手打ちパスタのトリコローレ ほうれん草を練り込んだ手打ちパスタ ミニトマトのオイルソース 下にパルミジャーノのクリームソース ③魚・・・12月14日(土) マーレ・モンテのリングイネ(魚介とキノコのオイルソースパスタ) マンマのサーモン・ウェリントン ④肉・・・12月21日(土) ラグーとモッツァレラのパスタ・アル・フォルノ ヘーゼルナッツのコトレッタ ⑤ドルチェ・・・12月22日(日) ボローニャのクリスマス郷土菓子パン2つ ・パノーネ・ボロネーゼ ・ピンツァ・ボロネーゼ
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マンマのクリスマス2024①前菜: ペットレ&ハムとグリーンピースのマフィン&白銀のスープ
¥2,900
「マンマのクリスマス2024①前菜: ペットレ&ハムとグリーンピースのマフィン&白銀のスープ」 年に一度、イタリア家庭で最も大切な行事、クリスマス。 ハレの日の料理には、イタリアのマンマの伝統と料理を楽しむ心が詰まっています。 そんな本場のイタリアのクリスマス料理を、全5回のコースでお届け! 第一回は前菜。 ・ペットレ(アンチョビを練り込んだ揚げパン) ・ハムとグリーンピースのマフィン ・カリフラワーを使った白銀のクリスマス・スープ クリスマスの食卓の始まりを飾る前菜を3品作ります。 全回受講で、クリスマスの豪華フルコースが完成します! 1年に1度、自分へのご褒美に、ご家族への贈り物にどうぞ。
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ピエモンテ特集⭐︎カボチャとカレーのヴェルッタータ&ヴィテッロ・トンナート
¥2,900
「ピエモンテ州特集:ガストロノミーツアー 2024⭐︎カボチャとカレーのヴェルッタータ&ヴィテッロ・トンナート」 先日ガストロノミーツアー2024でご案内したピエモンテ州。 トリノのミシュランレストランに始まり、白トリュフ祭り、バルバレスコ まずは「カボチャとカレーのヴェルッタータ」。 アグリツーリズモで頂いた逸品。 カボチャとカレーの相性が良く、奥行きのある味わいに感動して、レシピを聞きました。 すると、長らくヴェルッタータの研究をする奥様が生み出したレシピとのこと。 そんなレシピ、聞いてしまって良いのか。 もちろん!みんなに広めて良いよ!とのことで、皆様にお伝えします。 濃厚カボチャに見えて、野菜たっぷり。 この奥行きはこういうこと! と作って楽しいレシピです。 もう1つは、バルバレスコ・ウォーキングの後のランチで頂いた「鶏肉のインボルティーニ」。 鶏肉にハーブとニンニクのペストを巻き込み、生ハムを巻いて仕上げます。 シンプルですが、ハーブが香ばしく、鶏肉との相性ピッタリ。 いつもの鶏肉でおしゃれな食卓を飾ります。 レッスンでお伝えします。 お楽しみに!
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秋のトスカーナ、搾りたてオリーブオイルを味わう⭐︎スパゲティ・ポモドーロ&トスカーナ風オッソブーコ
¥2,900
「秋のトスカーナ、搾りたてオリーブオイルを味わう⭐︎ スパゲティ・ポモドーロ&トスカーナ風オッソブーコ」 先日、トスカーナのオリーブオイル生産者のアグリツーリズモに行き、搾りたてのオリーブオイルのヌーボーを味わってきました。 オリーブオイルは飲みもの! ちょっぴり苦くて、甘い、オリーブオイルの真の美味しさに感動。 そして、料理に使うオリーブオイルは調味料! アグリツーリズムで出して頂いた家庭料理が、シンプルなのに本当に美味しく、また新鮮なオリーブオイルを味わうのにぴったりで。 というわけで、今回のレッスンはオリーブオイルのヌーボースペシャル! オリーブオイルのティスティングを軽くレクチャーさせて頂き、 美味しいオリーブオイルを一番楽しむための料理をご紹介します! 1つ目は「本当に美味しいトマトソース・スパゲティ」。 基本中の基本。王道中の王道。 でも、これがオリーブオイルを味わうのに一番ぴったり。 じっくり炒め煮込んだソフリットに、トマトを加えて煮込む。 やっぱり、シンプルな料理を本当に美味しく作れるのが基本なのだとハッとします。 最後にオリーブオイルをふた回し。 すると、わぁっと香りが立って、料理が引き立つ。 オリーブオイルってすごい。真に美味しいオリーブオイルはこうやって味わうのです。 お好みで、生の唐辛子でピリッとアクセントを。 2つ目は「トスカーナ風オッソブーコ」。 これもどこの家庭でも作る家庭料理。 ミラノ風と違い、たっぷりのオリーブオイルで仕上げるのが特徴。 より軽い仕上がりになり、お肉の味が楽しめます。 仕上げにはもちろん、オリーブオイルのヌーボーを。 まろやかな香りが旨みをキュッとまとめ上げてくれます。 お楽しみに!
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メカジキと松の実のパスタ&ツナのポルペッテ
¥2,900
「メカジキと松の実のパスタ&ツナのポルペッテ」 実は先日、私たちの記念日だったのですが、今回は私たちが出会ったレストランに戻りに行きました。 そうしたらやっぱり文句なしに美味しくて! 美味しい料理を食べて、豊かさを共有する幸せを届けたいなと思い、レッスンにしました。 1つは「メカジキと松の実のパスタ」。 メカジキの旨みがそのままソースになり、松の実のアクセントと最高にマッチ。 たっぷりのオリーブオイルが乳化し、旨みをまとめ上げてくれます。 もう1つは「ツナのボッコンチーニ」。 ツナの団子を作り、ドライトマトやハーブを混ぜたパン粉をまぶして、焼き上げます。 日常の食材がおしゃれになり、食卓を華やかにする逸品です。 思い出の詰まった最高に美味しいお料理、お楽しみに!
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番外ポルトガル編!鴨とチョリソーのポルトガル風リゾット&豆のフェイジョアーダ
¥2,900
「番外ポルトガル編!鴨とチョリソーのポルトガル風リゾット&豆のフェイジョアーダ」 先日、国際Food Studies学会で、ポルトガルに行ってきました。 そこで食べたポルトガルのお料理が、どれも美味しくてびっくり。。! 「庶民の料理」と言われるポルトガルですが、シンプルな材料から生み出される味のハーモニーに虜になりました。 ラテン圏ですが地中海料理とはまた違い、大航海時代に海を越え、南アメリカやインドなどと影響しあいながら、風味豊かな料理が生まれました。 また1つ、食文化の奥深さを実感したところです。 さて、今回のレッスンは、早速ポルトガル料理を作ります!! 1つは「鴨と豚のポルトガル風リゾット」 鴨肉の出汁で炊いたお米に、パンチェッタや豚肉が加わり、より深い味わいが生まれます。 私の行った町ポルタレーグレが有名ですが、各地にバリエーションがある家庭料理です。 鴨肉の代わりに、鶏肉を使っても美味しく仕上がります。 もう1つは「豆のフェイジョアーダ」 豆と豚肉を、野菜と一緒に煮込んだ、ポルトガルの伝統的な家庭料理。 次の日がまた美味しい。冬の作り置き料理にぴったりです。 家庭料理の優しさ、栄養満点の逸品を一緒に楽しみましょう。 お楽しみに!
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栗とタイムのリゾット&ブドウのスキアッチャータ
¥2,900
「栗とタイムのリゾット&ブドウのスキアッチャータ」 今回も秋を存分に楽しむ1回。 シンプルな材料で、最高に美味しい季節の食卓を作ります。 まずは、「栗とタイムのリゾット」。 栗をお米と一緒に煮込んで、タイムで香りをつけ、チーズでまとめたら完成。 繊細な旬の味わい、とても美味しい一品です。 バターを入れてマンテカーレする、基本のチーズリゾットの作り方も学びます。 もう1つは「ブドウのスキアッチャータ」。 トスカーナ名物、この時期だけに食べられる名物です。 生地はフォカッチャ。 葡萄をたっぷり生地にも上にも使い、お砂糖なしで仕上げます。 あまじょっぱいフォカッチャは、朝ごはんにもおやつにもヘルシーなので大活躍です! お楽しみに。